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(2008/8)15年以上ぶりに復活

かなり昔に使ってたマシンです。その頃はF101なんて名前もありませんでした。こいつでタミグラを駆け抜けた、いい思い出ばかりのマシンです。
私が購入したキット名としては、ティレル019です。しかも何故か2台買っています。^_^;
OP.105の細身のカーボンのメインシャーシとFRPのTバーがセットになったオプションでF102化しています。



お気に入りではあったのですが、ダイレクトドライブ(DD)なので走行場所も限られますし、長期間棚に放置されたままでした。

それが何故今頃?って感じなのですが、車で30〜40分ほどの山奥にオンロードコースが出来たので、急にお誘いがあっても行けるようにする為です。
ツーリングはTT01を持っているのですが、メンテが楽で540モーターでもソコソコの速さで楽しめるDD仕様のツーリングであるF103GTの購入を考えました。
しかし、せっかくF102を持っているのでこいつを流用したいと考え、スポンジタイヤのままトレッドとホイールベースを測ったところ、200mm幅のツーリング用ボディがマッチしそうなので、めでたく復活となりました。
#某ラジ屋でマイクロサーボを投売りしていて、ある事が閃いたのもキッカケですが…

F102を103GT風にするために最低限必要なパーツは…

・OP.259 フォーミュラ トレール付アップライト(ホイールベースをツーリングサイズに極力近づける)
・SP.1242 TA05 B部品(主にフロントのボディステー)
・SP.1229 F103GT T部品(リアのボディステー)

この3点です。定価で1500円前後だったような…
あとは、ウレタンバンパーやホームセンターで手に入るようなネジ類です。

加工が必要なのは、フロントのボディーステーです。
フロントウイングを取っ払い、ボディステーの土台をはめ込み、4mmの穴を2個開けるのみ。



強引なやり方ですが、思ったより簡単かつ頑丈に出来ました。

リア側は、元々あったボディポストを取っ払い土台をネジ止め。


ボディは、トラックタイプが欲しかったのでHPIのダッジラムを選択。


ついでに、今ではタミグラで使うこともないドライバー人形を搭載。




目玉はウイング。
3ch目をスロットルとステアリングにミキシングさせて可変タイプにしています。
初め、ウイングとサーボは別々に取り付けていましたが、動作時にポリカーボネイトがたわんで、動作がいまいちでした。
そこで、堅い板(FRPやカイダック)でユニット化して正確に動作するようにしました。


マイクロサーボとの連結はテトラの飛行機用パーツを使っています。


最大角


最小角

ウイングが立ってるとリアが落ち着いて走ります。
それなら可変にするなという声が聞こえてきそうですが、自己満足の世界ですから勘弁…

そしてタイヤ。
標準では、フロントの径が小さく、ツーリングのボディを載せると、フロント周りがスカスカになります。
ボディカットで対応しようと考えましたが、ボディを他車で使う可能性を考えると躊躇します。
プロテンのタイヤも考えましたが、簡単に入手できるか不明だったので、タミヤのリアタイヤをスライスしてフロントにつける事にしました。
幸い、フロントと内径が同じタイヤを入手できたのでリアホイールにはめて、回転させながらカッターの刃を入れていくと簡単に切ることが出来ました。
#内径が違うタイプもあるので注意してください。


完成


完成のはずが、F-102GT再スタートです。

グリップは落ちますが、見た目はスポンジタイヤよりゴムタイヤってことで、弄ります。
フロント・リアとも、ツーリングホイールを取り付ける為のF-103GT用パーツを各所に使います。


まずは、フロントナックル。
ボディ幅が200mmの為、サードパーティのMシャシー用ワイドアクスルを使用して、片側5mm広げます。
このワイドアクスルは、内側が出っ張っているので、ステア時にサスアームに干渉します。
なので、干渉部分は削ります。


ナックルが、ノーマルより厚みがある為、5mmスペーサーで、アッパーアームをかさ上げします。

お次はリア

F-103GTのパーツを流用し、モーターマウントを上げて、車高を落とします。
リアシャフトは、左にずらして使うので、芋ねじが当たる部分に、Dカットを入れ直します。

リア左側、4+5=9mmのスペーサーで幅を広げます。


リア右側、3mmスペーサーで広げ、センター出しの為、皿ねじで締めます。
ホイールは+2mmオフセットを使用している為、スペーサーとホイールオフセットの調整で、190mm幅のボディにも対応します。

完成




ゴムタイヤではグリップが低いので、エンジンカー用のスポンジタイヤにしたら、具合が良くなりました。




(2022/9)更に放置して復活・・・

結局ダイレクトドライブ(DD)車を作ってもギヤがむき出しなので気軽に走らせられないんですよね。
お世話になってる店が屋内カーペットコースを作って何人かF1を走らせ始めたのをきっかけにまたF1に戻します。

ブックオフで何か月も買い手がなかったTRG3003 94Wのボディです。良心的な値段でした。


カラーはメーカーサイトの作例にあったレイトンハウスで行きます。


F103GT風にしてそのままだったマシンを引っぱり出します。スポンジタイヤは割れ、ボディは埃だらけです。


取説を引っぱり出してF1の状態へ戻していきます。


新たな発見ですが、F103用のフロントウイング(TRG製)はF102にも取り付けできました。


強度的に不安なので、F103で使うもう一か所にネジを通して固定します。


前側は3mmのスペーサーを詰めてねじ込んだ際にサスアームが変形するのを防ぎます。


今回の復活で一番やりたかった事。F104やolderFのようなサーボの置き方にすることです。
ミニサーボ横置きからロープロサーボ縦置きへ変更します。
まずはアッカーマンの検討。


サーボステーの作成。2.5mm厚のカーボンです。


サーボのケーブルの逃げも作ります。


底面がツライチになるようスペーサーの長さを調整します。


サーボまわりのできあがり。一気に今風のF1マシンになりました。


メインシャーシのフロント先端はアスファルト走行でガサガサでしたので瞬間接着剤を盛って研ぎ出します。


リヤウイングはTRG製、ディフューザーはサーパント製(SER411371)を選択。
ディフューザーはウイングステーに共締めするタイプです。


リヤウイングは幅が広過ぎ・・・。ディフューザーなしではタイヤに干渉しそうです。


ディフューザーはポン付けではTバーに当たって突っ張るので、1mmスペーサーを入れています。


カーペットコースしか走らないはずですので、シャーシ裏面全体を奇麗にすることにしました。


ウレタンクリアを吹いて研ぎ出してピカピカです。


翼端板はポリカ板を貼り付けます。ABCホビーの0.5mm厚を使用。


ヘルメットは仮の状態でボディは完成。
PS-54 コバルトグリーンとPS-22 レーシンググリーンを使用。コバルトグリーンは実際の色とは違いますが、エアブラシは使わないので手軽に行くならこれでしょうね。


後ろから。


レイトンハウスのボディにするとストレートパックが搭載できないことが発覚・・・


かと言って、ショートリポにすると端子が隠れる・・・
F103ベースのバッテリーボルダーとTバー以降もF103用にすることにしました。


バッテリー固定のためにコの字パーツを2.5mmカーボン板から切り出し。


こんな感じで固定します。固定の穴は広げてるので幅は可変。


アッパーデッキは1.5mmのカーボン板から切り出し。


後回しになりがちなヘルメットに取り掛かります。今回はカーナンバー16なのでイワン・カペリのストレートなデザイン。


クリアを吹いて研ぎ出ししてステッカー貼り付け。


ボディに装着して完成。


ロールダンパー購入。在庫があったスクエアのPARSEC12/C用(SDP-305SP)を使います。


ロールダンパーが長くて2本横置きができなかったので、余ってたTA06のロッカーアームを利用して縦置きのデュアルダンパーに。


ZENの超大径ホイールにタイヤを交換したら車高が下がり過ぎたために、車軸で車高ができるタイプのモーターマウントをFREEDOM・サル二郎商店にて購入。
これに合わせてデュアルダンパーまわりの再調整。


F103使いの方からフロントのアッパーアームを下げたらネガティブキャンバーが付くと聞き実践。
確かにアッパーとロアの間の板を外すとキャンバーが付くので中間の板をキャンセルする仕組みにします。


このままでは左右の結合が弱いのでステフナーを作成します。


こんな感じで固定。


ステフナー1.5mm厚のカーボン板でフランジナットを逆さに固定。ボディに干渉するので上へのはみだしを極力抑えます。


仲間と走るためにボディだけ新調するつもりでしたが、1か月かけて見た目がハイエンドになりました。
リヤまわりがF103になった時点でメインシャーシもF103にすれば・・・という思いもよぎりましたが、レストモッドというロマンなので。


ロールダンパーも機能性よりロマン枠。


フロントキャンバーも機能性よりロマン枠。


後ろの赤ランプもロマン。


レイトンハウス CG901B ジャッド フランスGP仕様(風)。
このレースでイワン・カペリが2位になったのもロマン。


30年前のマシンが思った以上に走るのも気持ち良いですし、Cカー復刻でフロントまわりのスペアパーツがあるのも良いですね。

2022/09/19

(2023/2)フロントサスを改造

F102をゴムタイヤナロートレッドで走らせたくなりフロントサスのナロー化を行います。
オリジナルのシャーシに穴は追加したくないので色々考えながら・・・

穴の位置を採寸してキングピンの位置がF104のナローと同じになるようにカーボン板から切り出します。


フロントサスの土台はオリジナルを流用。


アッパーアームの取付方法は悩みますが、4mmのネジ付きスペーサーのオスネジを3mmのダイスで加工しました。(TRGのOF7004 M4-M3変換ポストを4個買ったら高いので・・・)


アッパーアームはTRG TRG5123# F104用リンクタイプ アジャスタブルフロントアッパーサスを使います。


アップライトはこんな感じです。ロールすることでネガティブキャンバーがつくようになります。


ゴムのナロータイヤを取り付けます。問題なく走るのですが、やはりリヤタイヤが細いと周りから言われます(汗)


なので、ワイド化に着手!ナローのロアアームを生かしつつワイド用の板を追加します。


こんな感じで取付。左右を結合したので補強にも役立ってるかな。


2023/03/19

(2023/3)ボディ作成

ZENからレジェンドF1 M88タイプライトウェイトのボディが出た(再販?)ので1988年のマクラーレンMP4/4を作ります。
日本GP仕様(風)で。

赤の色はタミヤのポリカカラーで、蛍光レッド→ブライトレッド→ホワイト→シルバーの順に塗りました。


ウイング自体はTRGの黒を前後とも使っています。(フロントは色々切りましたが)
ウイングの色は塗装ではなくカッティングシートを貼っています。(蛍光レッドもソコソコ色が合ってる)
前後のウイング翼端板はポリカ板を使って本物を意識しつつタイヤとの干渉を避ける形状で作成。(やっぱTRGのリヤウイングは幅が広くて苦手)


ヘルメットはアイルトンセナ


ヘルメット以外はカッティングシートから切り出しています。


後ろから。


子どもの頃の憧れのマシンでサーキットを走るのは格別ですね〜


2023/03/19

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